《呪術廻戦》八十八橋編はマンガ何巻で読める?登場する呪霊の種類

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八十八橋・・・やそはちばし

野球回が終了し交流会が終わった後のストーリーになりますが、『八十八橋』という変わった名前の橋が舞台になっています。

八十八橋は伏黒の母校でもある『浦見東中学校』のそばにあり、肝試し・ヤンキーの根性バンジーなど学生もよく訪れる心霊スポット(自殺の名所)となっており、伏黒の姉『津美紀』も友達の誘いで1度いったことがある設定です。

伏黒の姉『津美紀』は謎の呪いにかかっており、今でも目が覚めない状態です。伏黒は呪いの謎を解くために1人で調査に向かおうとします。

そんな八十八橋編はマンガでは何巻で読めるのか?登場する呪霊の種類などについて今回は解説していきます。

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《呪術廻戦》八十八橋編はマンガ何巻で読める?

では呪術廻戦・八十八橋はマンガで何巻から読めるのか?についてです。

野球回が単行本の7巻54話目で終わっており、55話から八十八橋編がスタートしますので引き続き7巻から読むことができます。

起首雷同編とも表現できます

7巻では『交流会での呪霊との攻防・交流会2日目の野球回・八十八橋編・3体の特級呪霊の登場』を楽しむことができます。

SNSなどでも八十八橋編はかなり反響が大きく、Twitterのトレンドにも上がっているほど人気のある回なのでかなり期待ができ、ちなみにマンガでは八十八橋編は55話〜64話で完結しているためアニメでも約10話ほどの放送回になるのではないかと予想されます。

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八十八橋編の伏黒(中学時代)の様子

八十八橋編では橋に向かう前に伏黒の母校でもある『浦見東中学校』に向かいます。

浦見東中学校では伏黒の姿を見た学生が頭を下げるシーンがあり、その背景にはこのような伏黒の過去がありました↓

どうやら伏黒は中学時代ヤンキーちっくなキャラだったようで、中学にいるヤンキーをボコしていた過去が明らかになりました。

《呪術廻戦》八十八橋編に登場する呪霊の種類

八十八橋編には新しく特級呪霊が登場します。

東京・京都交流会で直人が高専から盗んできた呪霊3体の正体↓


明治の初め。呪霊の子をはらむ特異体質な娘がいた。
呪霊と人間の混血・異形の子
身に覚えのない懐妊に始り親類縁者からの風当たりは常軌を逸し
彼女は子の亡骸を抱え山向こうの寺へと駆け込む
その寺は呪術師が開いたものだったが、その時点で彼女の運は尽きてしまう

『加茂 憲倫』
多くの呪術文化財と共に市場最悪の術師として名を残す御三家の汚点

彼の知的好奇心は呪霊と人間の間に生まれた子の虜となる
“九度の懐妊・九度の堕胎”
それらがどのように行われ、その後彼女がどうなってしまったのか一切の記録が破棄されている

■呪胎九相図 1番〜3番

特級に分類されるほどの呪物
その呪力の起源は母の恨みかそれともー

*人間と呪霊の間にできた子供を9回おろし、呪物として150年間封印されていた

のちに虎杖・釘崎と戦闘を行う八十八橋編の重要な呪霊になり、3兄弟として登場しますが人間や術師には特に恨みなどはなく、ただ兄弟同士を守ろうとしている呪霊になります。

脹相(ちょうそう)

脹相はマンガ7巻で戦うことはなく、3兄弟で呪霊側に味方をする話し合いをしているのみですが、3兄弟の長男になります。

『壊相は血塗のため』『血塗は俺のため』『俺は壊相のため』

↑3兄弟が守り合い生きていくために絆を確かめ合う台詞を伝えています。

初めて登場するシーンは7巻になりますが、戦闘シーンがなく12巻にて脹相が虎杖と対面し戦闘になります。壊相・血塗もかなりの強さでしたが脹相は『赤血操術・百斂』が使えるため強さの桁が違います。

赤血操術・百斂(びゃくれん)
血液を加圧し限界まで圧縮する技

■赤血操術・奥義 穿血(せんけつ)
「百斂」で圧縮した血液を1点から解放し打ち出す
呪力で強化された血液の初速は音速をも超える

『懐妊を9回している・呪胎九相図・加茂 憲倫』などのキーワードから、御三家の1つ『加茂家』に伝わる術式が使える設定になっています。

*『赤血操術』は京都校の加茂憲俊も使っている

壊相(えそう)

壊相は第7巻で登場する3兄弟の次男になります。

直人からの命令により、八十八橋にある『両面宿儺の指』を回収に行きますが、虎杖・伏黒・釘崎と対峙したことによって戦闘が始まります。

戦闘中に壊相が繰り出す技↓

蝕爛腐術 極ノ番・翅王(しおう)
敵を追尾しダメージを与え、もし全身に浴びてしまった場合は死に至る

■蝕爛腐術・朽(きゅう)
脹相・血塗どちらかの血を体内に取り込んだ場合、侵入場所から腐食が始まり10分〜15分ほどで死に至る

壊相も血液に関わりのある能力を持っており、加茂家の血筋が混ざった呪霊となっています。長男の脹相のように姿形・コミニュケーションなどができる呪霊になりますので意思疎通もバッチリです。

血塗(ちけず)

呪胎九相図 3番目の呪霊・血塗は3兄弟の中で1番人間らしい姿をしておらず、スラスラと台詞も言えない呪霊です。

これといって必殺技的なものはなく、口に含んだ血を吐くことで相手を毒におかすくらいの能力になり、3兄弟の中では1番弱いキャラと言ってもいいでしょう。

ですが、壊相との血液による共同攻撃には相手をジリジリと追い詰める厄介な能力の持ち主であり、1番下の弟ということも相まって兄である脹相・壊相の強さの源でもあったのかもしれません。

呪霊として生まれてきた3兄弟ですが、もし人間として生まれてきていればかなり硬い絆で結ばれた兄弟であり心優しい人間になっていたのかもしれません。

宿儺の指を取り込んだ呪霊(名無し)

呪胎九相図の3体以外に元々、八十八橋にいたと思われる呪霊が宿儺の指を取り込んでかなりの力を手に入れています。

上記に載せている写真は刑務所で生まれた『宿儺の指を取り込んだ特級呪霊』の姿になりますが、八十八橋で遭遇する呪霊もほぼ同じ姿形をしています。

戦闘をすることになった伏黒曰く、「刑務所にいたやつより数段強い」と表現していますが、最終的には伏黒が領域展開+渾(コン)の紹介をすることで勝利します。

まとめ

今回は八十八橋関連の情報をお伝えしてきました。

  • 八十八橋編はマンガ7巻から読める
  • 登場する呪霊は『脹相・壊相・血塗』
  • 人間と呪霊の間にできた呪霊(子供)
  • 血液を操り術式にする赤血操術が使える

マンガ7巻から始まり8巻で終わってしまう八十八橋編ですが、1度マンガを読むだけでなく2度読むことで内容がかなり理解でき3兄弟に対しての考えも変わってきますのでより楽しむことができます。

文字が多い場面・漢字が多い場面などは多数ありますが、時間をかけて読めば読むほど奥が深いマンガになっていますのでゆっくり楽しんでいきましょう。

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