マンガ 呪術廻戦 7巻では野球回が終了し、『八十八橋編』が始まります。
新しい呪霊・新しい場所など、これからより面白くなる気配がありますが今回舞台となる『八十八橋』・・・何て読むのか分からない・モデルの橋はあるのか?など気になる点があるかと思いますので解説していきます。
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《呪術廻戦》八十八橋の読み方
八十八橋=やそはちばし
と読みます。
テレビアニメで放送していた野球回に続き、次回からは『八十八橋編』が予告されましたがTwitterでのトレンドに上がるほど話題になっています↓
八十八橋には3つのモデルがあり、それぞれ特徴などが異なるため紹介していきます↓
《呪術廻戦》八十八橋のモデルになる橋とは
ここでは呪術廻戦に登場している八十八橋のモデルになる橋についてまとめています。
2021年3月に発売された『呪術廻戦 公式ファンブック 204ページ』に記載されていますので間違いない情報です。
八木山橋(やぎやまばし)
マンガ 呪術廻戦 7巻に登場する『八十八橋』のモデルとなっている橋は↓
青葉城址・竜ノ口渓谷・八木山ベニーランド・八木山動物公園・東北工業大学・東北大学川内キャンパス・宮城県仙台第二高等学校・仙台国際センター・青葉山公園などが近隣の名所になっています。
『吊り橋という形で成り立っていた・70mもの高さ・山奥』というような条件から飛び降り自殺が多く、1965年に全く新しい八木山橋が建設され、1.2mもの柵が設けられましたが自殺者が後を立たないことから柵の高さを約2m・有刺鉄線・鼠返しを設置しています。
とはいえ、八木山橋では
など、曰く付きの情報がいくつかありますが真実かどうかは分かりません。
呪術廻戦では八木山橋が八十八橋のモデルとして描かれていますが、柵の高さ・鼠返し・有刺鉄線などほぼ同じような作りになっていますので間違いないでしょう。
呪術廻戦 公式ファンブックで『仙台の自殺の名所がモデル』と記載されています。
《呪術廻戦》八十八橋編の内容
八十八橋編の内容をざっくりお伝えしておきます。
八十八橋編では呪霊による刺殺事件をきっかけに虎杖・伏黒・釘崎が調査に向かいますが、手がかりとなる『八十八橋』には伏黒の姉(今は呪われて意識がない)も訪れていたという真実を知ることになります。
初めは伏黒1人で向かう予定でしたが、虎杖・釘崎も合流し八十八橋の下で呪霊と遭遇しますが、さほど強い呪霊ではないためすぐに除霊できる予定でした。
ですが、呪胎区相図・特級に値する『壊相・血塗』が宿儺の指の回収に現れ、戦闘へと移行します。
八十八橋の下にいる呪霊の1体に宿儺の指を取り込んだ呪霊がおり、合計で特級呪霊が3体となります。
上記のような戦闘が繰り広げられ、伏黒は瀕死の状態まで追い詰められますがギリギリのところで『領域展開』を発動し宿儺の指を取り込んだ呪霊に勝利します。
『壊相・血塗』において壊相が発動した術(蝕爛腐術 極ノ番・翅王|蝕爛腐術・朽)によって血を体内に取り込まれ、侵入場所から腐食が始まり10分〜15分ほどで死に至る状態になってしまします。
ですが、釘崎の『共鳴り・簪(かんざし)』の発動や、虎杖・釘崎の『黒閃』によって勝利します。
『黒閃』経験者が虎杖だけでなく釘崎も仲間入りした瞬間になります。
弟2人を殺された兄(脹相)は特に虎杖悠仁に対しての怒りをあらわにしています。
虎杖悠仁 vs 脹相の戦いは単行本12巻で読むことができます。
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まとめ
八十八橋の読み方・モデルとなっている橋について解説してきました。
- 八十八橋→やそはちばし
- モデルとなっている橋は『仙台にある自殺の名所、八木山橋(やぎやまばし)』
難しい漢字なので覚えづらいですが、『仙台にある・自殺の名所・自殺予防のために策を立てている・呪術廻戦のモデル』などキーワードから覚えるようにしましょう。
YouTubeやGoogleなどで『八十八橋』と検索すると『心霊スポット・自殺の名所』などのジャンルで見ることができますので興味のある方は検索してみてください。
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