２０２１年３月２６日に劇場版 呪術廻戦の情報が公式より公開されました。
- 公開日は２０２１年１２月２４日
- 単行本0巻のストーリーがベース
- 乙骨憂太・夏油傑がメインで登場する
本記事の情報は予測になりますので、実際の情報と異なる部分があります。
２０２０年〜２０２１年にかけて人気爆発中の呪術廻戦ですが、本記事を公開している時点で単行本が３５００万部発行されており、これからより話題となること間違いなしの作品になります。
アニメでは２０２１年３月２６日に放送される第２４話で２クール目が終わり、今後、３クール目がいつ始めるのか？映画化はするのか？など憶測がSNSなどでも飛び交っています。
ということで今回は呪術廻戦の映画に関する情報をまとめておきます。
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映画・劇場版 呪術廻戦の公開日はいつ？
【追記】
２０２１年１２月２４日に公開予定
単行本・アニメ共にかなりの反響がある呪術廻戦ですが、人気があるからこそ映画化されてもおかしくありません。
２０２１年3月の時点ではまだ公式に映画公開の情報などは公開されていませんが、これまで少年ジャンプでの人気漫画が映画化され公開に至るまでの表をまとめてみました↓
| 放送開始日 | 映画公開日 | |
|---|---|---|
| 鬼滅の刃 | 2019年4月〜9月 | 2020年10月 |
| 僕のヒーローアカデミア | 2016年4月〜6月 | 2018年8月 |
| ワンピース | 1999年10月〜 | 2000年3月 |
| ナルト | 2002年10月〜 | 2004年8月 |
上記のことからも分かる通り、アニメの１クールが終了してから1年〜2年以内に映画が公開されており人気作品であるほど劇場版の公開数が多い印象です。
呪術廻戦では3月26日にアニメ２クール目が終了していますので、順調にいけば２０２１年の秋くらい劇場版を公開する流れが１番かと思います。
視聴者の呪術廻戦に対する熱が冷める前、もしくは３クール目の繋ぎとして劇場版の公開はかなり効果のある方法と考えます。
映画・劇場版 呪術廻戦のドメイン取得による信憑性
２０２１年3月２３日に『https://jujutsukaisen-movie.jp』というドメインが『株式会社 アイ・エス・シー』により取得されています。
株式会社 アイ・エス・シーはアニメ呪術廻戦の『jujutsukaisen.jp（２０１９年８月２３日）』の登録者でもありますので、かなり信憑性の高い情報かと思います。
タイトルの次に『movie』という映画・劇場版を連想させるワードは他の人気アニメや邦画・洋画などにもよく使われる方法になりますので、２６日に放送されるアニメ以降の情報がかなり気になる状態です。
映画・劇場版 呪術廻戦はオリジナルストーリー or ０巻 or 五条悟編？
【追記】
劇場版 呪術廻戦は単行本0巻のストーリーをベースにした作品になります
では次に、映画 呪術廻戦での内容についてです。
予想にはなりますが内容としては下記のようなことが連想されます↓
SNSやネットニュースでも取り上げられていますが、上記のどれかになる可能性が大です。
オリジナルストーリー
人気アニメの劇場版はほとんどがオリジナルストーリーになっており、単行本の内容をそのまま映画化することはほとんどありません。
呪術廻戦に関しても同じことになる可能性があり『新しい強力な呪霊・新しい術師・新しいステージ』など制限をかけなければいくらでも新たなストーリーを作ることができるはずです。
現に人気アニメ『ワンピース』に関しては１９９９年に初の劇場版が公開され、最新の劇場版であるONE PIECE STAMPEDE（２０１９年公開）までに１７つもの作品が公開されていますが、アニメの続きとして作成された映画はなく、全てオリジナルストーリーになっています。
もし呪術廻戦でオリジナルストーリーの劇場版が公開された場合、新たなキャラクターへの人気が期待できます。
単行本０巻編
単行本では２０２１年３月の時点で計１５巻まで発売されていますが、１５巻以外に『０巻』という呪術廻戦の過去のストーリーを掲載した作品が発売されています↓
２０１６年に起きた『呪いの子・乙骨憂太/夏油傑/百鬼夜行』がキーポイントになる物語になり、全4回の月刊連載として少年ジャンプに掲載されていた作品になり後の『呪術廻戦の元となる作品』となっています。
実はこの０巻に収録されている全４回の月刊連載を終えた時点では呪術で本誌の週刊連載を目指すつもりはありませんでした。
ただ０巻の内容がありがいことに、そこそこ好評で同じ企画だと本誌作品の番外編として出版した邦画たくさんの人に読んでもらえるという話をうけて「いっちょやってみますか！」ってことで『呪術廻戦』という作品がスタートしました。
こうゆう書き方をすると無理して呪術を始めたみたいに聞こえてしまうかもしれませんが、もちろんそんなことはないです！！
私はマンガを描く時”テーマ”を決めてなくて「こうゆう展開 面白いかもなー」「こういう人物いいなー」「こうしたらアツいかなー」みたいな”なんとなく”の連続で描いています
なので他のマンガでやろうとしていたけど叶わなかった”なんとなく”のストックを呪術にいっぱい盛り込むぜ！！って感じで企画を作ったので、それはノリノリです。
最終回は既に決まっています。要所要所の結末も。ただその点と点を繋ぐ線のような部分は決まっていない部分もたくさんあります。
『０巻・あとがき』より引用
上記の引用は呪術廻戦の作者・芥見下々さんの呪術廻戦を描くまでの流れになっています。
元になる作品は今後アニメ化するのかは定かではありませんが、劇場版での公開も可能性がないわけではありません。
劇場版にするには丁度いい１冊分のストーリー展開になっており、２０１７年バージョンの五条悟や高専1年時代『パンダ・禪院真希・狗巻棘』を見ることもできるでしょう。
今となっては人気爆発中・呪術廻戦の元となる０巻を劇場で見たい方も多いのではないでしょうか？
五条悟の過去編（アニメの続き）
大人気アニメ『鬼滅の刃』の劇場版では、珍しくアニメの続編『無限列車編』が公開され単行本でも読むことができるストーリーになっていました。ほとんどの劇場版アニメではオリジナルストーリーがほとんどの割合を締めていましたが、鬼滅の刃に関しては異例といっていいでしょう。
上記のことから『劇場版でもアニメの続編の公開もアリ』ということは証明されていますので、２クール後のストーリーの可能性もあります。
２０２１年３月２７日に放送されていた２クール目の最終回では起首雷同編が終わり、『五条悟・夏油傑・家入硝子』が呪術高専2年、『冥冥（１級術師）』『庵歌姫（２級術師）』だった時のストーリーを描いており、もしアニメの続編から劇場版を公開する場合は、五条悟達の学生時代のストーリーを映画化するかもしれません。
五条悟といえば呪術廻戦において『最強』であり、女性からのファンも多いことから劇場版にはうってつけのキャラクターでもありますので、『五条悟の過去編』に期待する声が多いのは確かです。
呪術廻戦とは｜人気キャラの情報まとめ
五条悟
呪術師・最強と名高い五条悟はルックス・呪術師としての能力など全てにおいて呪術廻戦で大きな存在です。
４００年ぶりに『無下限呪術＋六眼』を携えた存在として五条家の当主であり、呪術高専の担任を任されています。『無限｜術式順転・蒼｜術式反転・赫｜虚式・茈｜領域展開・無量空処』など五条悟にしか使えない術式は最強の称号にピッタリな術式となっています。
三輪霞
三輪霞はビジュアル・キャラクター設定が高評価で人気があるキャラクターになります。
内面・話し方など男性〜女性まで幅広い層に指示されており、京都校では平和を常に願っています。
虎杖悠仁
虎杖悠仁は呪術廻戦において主人公という立場。
伏黒恵
虎杖と同様、呪術廻戦において重要なキャラクター。
釘崎野薔薇
虎杖・伏黒と同じ高専1年の呪術廻戦において重要なキャラクター。
禪院真希
呪術高専・東京校２年、男気溢れる性格と呪力を持たない存在が「かっこいい」と評判のキャラクター。
高専生の中で唯一、呪霊が見えず呪力もないため素手で呪霊と戦うことはできませんが、呪具（メガネ・刃物）などを利用すれば１級術師と遜色ない実力を持つ。
まとめ
映画・劇場版 呪術廻戦の公開日や内容などについて解説してきました。
正式に公開日・内容などの情報がない状態ですが、おおよその予想は本記事で記してある内容の可能性が高いと思われますが『オリジナルストーリー・０巻・五条悟の過去編』など、どれに決まっても人気が出ることは間違いないでしょう。
やはり『ドメインの取得』をしていることから劇場版の公開はかなり大きな可能性いえますので、最新情報を常にチェックしておきましょう。
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