ABEMA（アベマ）とdTV（ディーティービー）の違いを比較。オススメは？

ABEMAとdTVは特徴的な動画配信サービスになり、利用するにしても配信ラインナップやサービス内容を把握していないと『見たかった動画が見れない』なんてことがあるかもしれません。

そのようなことがなうように本記事を参考に加入するサービスを決めていきましょう。

	ABEMA	dTV
月額料金	960円（税込）	550円（税込）
配信数	約40,000本	約120,000本
無料期間	14日間	31日間
配布ポイント	なし	なし
ダウンロード機能	○	○
同時視聴機能	○	×
テレビ視聴機能	○	○

このようにABEMAとdTVでは配信ラインナップ・料金・特徴が全く異なり、『テレビ朝日の番組が見れるABEMA』に対してdTVでは『浅く広く様々な動画が見れる』というイメージです。

１番重視すべきポイントは『どんな動画が見たいのか？』になりますが、サービス内容などもよく把握していきましょう。

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ABEMA（アベマ）とは

サービス	内容
料金	960円（税込）
作品数	約40,000本
画質	HD・高画質・標準・低画質
利用可能端末	スマホ・タブレット・PC
ダウンロード機能	○
同時視聴機能	○
テレビ視聴機能	○
無料体験期間	14日間
配布コイン	なし
漫画	なし
雑誌	なし

このようにABEMAではテレビ朝日のドラマ・バラエティ番組が視聴でき、オリジナルドラマや恋愛リアリティー番組まで全て見放題になっています。

特に人気の『しくじり先生・給与明細・石橋プレミアム』などは男性からかなりの人気で、『恋愛リアリティーショー』では『あいのり・テラスハウス』が好きな女性にオススメです。

なおかつ、ABEMAではオンラインライブを視聴することができますが、課金をする必要があり逆にオンラインライブ以外の動画は有料レンタル作品以外は全て見放題となっていますので基本的に追加料金は必要ありません。

映画やドラマ・バラエティー番組だけでなく、『将棋・麻雀・釣り・格闘』など様々なジャンルの動画も楽しむことができるので他の動画配信サービスとは少し異なる特徴を持っています。

初めて利用する方は14日間、無料お試し体験ができますので気軽に加入してみましょう。

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dTV（ディーティービー）とは

サービス	内容
月額料金	550円（税込）
作品数	約120,000本
画質	HD・高画質・標準・低画質
利用可能端末	スマホ・タブレット・PC
ダウンロード機能	○
同時視聴機能	×
テレビ視聴機能	○
無料期間	31日間
配布ポイント	なし
漫画	×
雑誌	×

dTVは550円という低価格で約120,000本もの作品を視聴できるdocomoが運営している動画配信サービスになります。

洋画・邦画・アニメ・国内ドラマ・海外ドラマなど幅広いジャンルの動画を楽しむことができ、dTVオリジナルドラマなども独占配信しているので飽きることなく利用することができます。

ダウンロード機能・テレビ視聴機能も利用できるため、様々なシーンで動画視聴ができ忙しく時間がない方やテレビでゆっくり動画を楽しみたい方にもオススメできるサービスになっています。

登録にはdアカウントを作成する必要がありますが、作成〜登録完了まで5分もあれば簡単にできますので気軽に進めていきましょう。

初めて利用される方は31日間、無料お試し体験が利用できますので気軽に加入してみましょう。

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ABEMA（アベマ）とdTV（ディーティービー）の違い

	ABEMA	dTV
月額料金	960円（税込）	550円（税込）
配信数	約40,000本	約120,000本
無料期間	14日間	31日間
配布ポイント	なし	なし
ダウンロード機能	○	○
同時視聴機能	○	×
テレビ視聴機能	○	○

月額料金ではABEMAの方が高く配信数もdTVの方が多い状態です。

動画配信サービスにおいて配信数はかなり重要なポイントです。見たい作品を見終わった後でも期限が残っている場合、他に興味のある動画を探してしまう方がほとんどだと思いますが、そんな時『関連作品・オススメ作品』を数多く紹介してくれる方が魅力的で利用しがいがあります。

このように考えるとdTVの方がより長く使い続けられるサービスとなりますが、dTVの場合『特徴的な作品がない』というデメリットがあり『どこの動画配信サービスでも配信している動画をたくさんラインナップしている』いうイメージです。

逆にABEMAではテレビ朝日のドラマやバラエティ番組（ロンドンハーツ（1部）・テレビ千鳥・しくじり先生）などが見放題になっているだけではなく、『給与明細・石橋貴明プレゼンツ・ナスD大冒険TV』などABEMAでしか視聴できない貴重な動画を見ることができます。

なおかつ2021年3月の時点でも大人気のABEMAオリジナル『恋愛リアリティーショー』は若年層に人気が高く『テラスハウス』のような番組が好きな方にオススメしたいジャンルの動画も多数配信しています。

このようにABEMA・dTVでは特徴が異なりますので次の項目で加入すべきサービスを明確にしていきましょう↓

ABEMA（アベマ）とdTV（ディーティービー）の違いを比較

ここでは各サービスを実際に利用し、目的に合ったオススメのサービスをまとめています。

MLB/メジャーリーグを見たいならABEMA

２０２２年４月に開幕されたメジャーリーグの全試合をABEMAでは視聴することができます。

リアルタイムでの視聴だけでなく見逃した向けに”見逃し配信”もしているため忙しい方にもオススメです。なお特集として”大谷翔平ハイライト・日本人メジャーリーガーの動画”などもピックアップされています。

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テレビ朝日のドラマ・バラエティ番組を見るならABEMA

テレビ朝日のドラマ・バラエティ番組が全て視聴できるわけではないですが、『しくじり先生・給与明細・ロンドンハーツ・テレビ千鳥』などの人気バラエティ番組はABEMAでしか視聴できません。

ドラマに関しては最新のテレ朝ドラマは視聴できませんが、過去の名作がラインナップされていますので見逃してしまっている方にもオススメのサービスです。

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オリジナル番組・恋愛リアリティーショーを視聴したいならABEMA

ABEMAではオリジナル番組の配信数は国内最大級になり、地上波では視聴できないドラマを見ることが可能です。（見放題）

中でも女性に人気の『恋愛リアリティーショー』は『あいのり・テラスハウス』などが好きな方は必ず視聴するべき番組なので加入した際は必ず視聴しておきましょう

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バランスよく見放題作品とレンタル作品を見たいならdTV

ABEMAとは逆にdTVでは約120,000本もの作品が視聴でき、中にはレンタル作品がラインナップされていますので様々なジャンルの動画をバランスよく視聴できるサービスとなっています。

月額料金が550円（税込）になりかなり安く『ラインナップ・各種機能』において動画配信サービスの中でかなり優秀なサービス内容になっていますので『負担を少なくより多くの動画を見たい』ならdTVがオススメです。

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映画たくさん見たい方はdTV

ABEMAでも映画は配信しており見放題作品にもラインナップされていますが、作品自体が古いイメージです。有料レンタルをすれば最新の映画などを見ることもできますが、『月額料金＋追加課金』では負担が大きくなります。

逆にdTVの特徴でもある配信数が映画をたくさん見る1つのきっかけになっています。ABEMAのように『特徴的な作品が多ければ多いほど、幅広い動画はラインナップされにくい』ですが、dTVのように『月額料金が安いがたくさんの映画などが楽しめる。なおかつ課金をすれば最新の映画なども視聴できる』ので映画を見るならdTVがオススメです。

『とにかく月額料金がコスパで、より多くの動画が見たい・時間を潰したい』という明確に『見たい作品がない』ような考えの方はdTVでOKです。

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常に最新の作品を視聴したい方はABEMA・dTV

ABEMA・dTV共に有料レンタル作品が豊富にラインナップされており、毎週のように最新作がアップデートされています。見放題作品ではdTVの方が圧倒的に多いですが、有料レンタル作品となるとどちらも十分なラインナップ数です。

中でもdTVに関しては放映されている映画のスピンオフとしてオリジナルドラマも独占配信しているケースがありますのでチェックしておいても損はないでしょう。

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ABEMA（アベマ）とdTV（ディーティービー）を利用するなら無料お試し体験がオススメ

ABEMAとdTVを利用するなら月額会員と同じサービスを受けることができる無料お試し体験がオススメです。

初めて利用する方の限定キャンペーンになりますが、長く利用していきたいと感じている方は無料体験でサービス内容を把握しておきましょう。

まとめ：ABEMA（アベマ）とdTV（ディーティービー）の違いを比較。オススメは？

ABEMAとdTVの違いを解説してきました。

このようにABEMAとdTVではかなり違いがあり、結論的には『視聴したい作品があるかないか』でサービスを選ぶことをオススメします。

『特徴的な動画が多いABEMA・配信数が多く飽きにくいdTV』2つのサービス内容をよく理解し加入するサービスを決めていきましょう。

もし、どちらにもに興味のある方は無料お試し体験を利用に加入してみましょう。

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